昨日はコンサートの練習日でした。

私の楽譜
ご覧の通り
私の楽譜はメロディーとコードネームしかありません。
今回のコンサートのプログラム殆どがそう言う楽譜です。
時には右の楽譜の様にコードしか書いていない譜面もあります。

「こう弾きなさい」

と言う指示がない楽譜では
曲想もハーモニーも、全て自分で「こう弾こう」と
作り挙げて行きます。

時には、100回弾くと100通りの弾き方になります。
かと言って、行き当たりばったりで弾いてる訳ではありません。

弾く前に必ず、曲の全体のイメージを考えます。
曲が始まったら、歌い手のちょっとした表情を読み取り乍ら
歌との心地よいハーモニーが、ほんの0.1秒歌の前に浮かびます。
それを瞬時に捉え手に伝え音で表現しているのです。

頭に浮かぶハーモニーは
とてもはかなくまるで泡のようなものです。
集中力がなくなるととたんに聞えなくなり
ただ「音」を鳴らすだけのつまらない演奏になります。

演奏中は髪の毛の先まで研ぎ澄ましながら
歌い手の「歌」に寄り添います。

メロディーの邪魔をせず
でも伝える「音」はきちんと主張し
心地よいハーモニーだけを求め乍ら寄り添います。


実はこんな風に、音符のない楽譜を弾き始めて
ピアノレッスンにも随分良い影響を与えるようになりました。

この曲をどう表現したいのか物語を考え
「小さい音」や「大きな音」をどんな気持ちで表現するのか。
また、自分が求める音は、どうやったら表現できるのか。

曲を仕上げる、と言うプロセスの中で
小さな子も、どんなに短い曲でも
自分で考え「表現する」と言うことを大切に演奏するようになりました。


11月のコンサート、
どこまで歌い手・大塚れなさんの歌に寄り添えるか。

自分の楽しみでもあるところです♪




早読み音符♪

11月のコンサート

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