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6月のプチレッスン(全生徒共通レッスン前の5分間)は「音楽かるた第2弾!」

でも正月じゃないし^^;
そのままかるたで使うには季節も違うしもったいないでしょう?
と言う事で工夫しました(^0^)/
まず全生徒共通のテーマ曲…
「ちょうちょう」
誰でもあっという間に弾ける(はず…!?)曲だけど
右手の音符以外は何も書いてません。

次に用意するのが「音楽かるた」の18番~49番!

弾き始める前に39番~42番の早さを表す記号カードから1枚引いてもらいます。
もし「Allegro」引いたりしたらもぉみんな「うそ~、早く弾けな~い💦」と早くも泣き言です(笑)
テンポが決まったら早さを決めてもらい
数えてアンサンブルの始まりです!
私は伴奏弾きながら、4小節ごとに、いや2小節ごとに
早業で音楽記号のカードをサッと見せます!
(生徒)「あわわ・・・💦 ff フ…フォルテッシモ!?」
小節が変わる度にカードがクルクル変わります(^^)v
アクセント テヌート スタカート…
変えて、変えて、変えて…。
最後は
poco a poco
rit.
フェルマーター
の3枚一気出し!!
で、終了~♪
みんなジェットコースターに乗った後みたいにヘロヘロのグタグタ(笑)
カードの意味が分かっていたのかいないのか
考える暇もなく私とアンサンブルしたような気がします。
いきなりだったもんね^.^
アンサンブル終了後
ボー然としている生徒さんに
「家でゆ~っくり考えられるよう宿題にするから安心してね~♡」とやさ~しく声をかけます(笑)
音楽かるたの13番~49番までの記号を
わずか16小節の「ちょうちょう」の楽譜に全て(ここが大事!)書きこんで
記号てんこ盛り、何でもあり、オリジナル「ちょうちょう」に編曲します。
D.CやD.Sの意味が分かっていたら、
16小節より曲が長くなるってわかるんだけど
どうかな?
来週までに曲名決めて、両手で弾いてきましょうね♪
初見(1回目)では、みんな頭がから湯気出てたけど
目はキラキラ✨輝いてたよ~(^0^)/
たぶん…
どんな「ちょうちょう」が飛び出すか
楽しみ~~~♪
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