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長い間レッスンをしていると色んな生徒さんがいらっしゃいます。

同じ楽譜(テキスト)、同じ学年、兄弟姉妹、似通った条件でも1人として同じレッスンはありません。

楽譜に添って練習を重ね、出来ない事が出来て行く。
それが望ましいのかもしれませんが、それが全てでもありません。

今教えている男の子も少し前までは楽譜通り日々練習を重ねていました、
ある日練習をしなくなった、とお母様から連絡を頂きました。

興味のないことに努力をする。
好奇心の多い生徒さんには自分の気持ちと裏腹な事をする訳ですから
小さな身体にストレスも溜まることでしょう。

音楽は好き、でも地味な練習は苦手。
生徒さんの中には良くあることです

連絡を頂いたその日からレッスンの形をガラリと変えました

まず今までの楽譜を全てカバンに直してi-pad2を取り出しアプリを起動。
彼の目は
「何が始まるの…?」と興味津々♪

使用したのは『リズム絵本プラス

太鼓の達人に良く似たゲームアプリです。
i-padを買ってからレッスンの待ち時間や楽譜の変わり目に等に使うようになりました。

このゲーム1つで拍子の取り方が上手くなるから大助かり
彼も目をキラキラ輝かせながらどんどん上手くなっていくではありませんか!

この他に以前使った『おんぷちゃん』で音符と音感を鍛え(!?)
気分が乗ってきた最後に、学校で使っている音楽の教科書を引っ張り出し
初見でメロディーを弾いてもらいました。
私も即興で伴奏を弾き二人でアンサンブルです。
間違えたらポイントがマイナスになるルール付きです♪

弾く事や音符を読むことに抵抗があった彼もゲーム感覚で必死です!

何と最後まで間違えることなく、即興で指番号も考え弾き終えることが出来ました(スゴイ!)


今日1日レッスンした全てにルールとポイントを付けノートに書き込み合計しているところ
レッスンの形


生徒一人一人皆個性が違うように、レッスンも全て形が異なっても当たり前のことです。

その為には日頃から指導者が沢山の引き出しを持って多くことも大切ですね。

今彼は「何が弾きたいか」を模索中。
きっとその内地味な練習も楽しい練習に変わる日も遠くない!?

i-pad2でレッスンvol.Ⅳ

第6回箱崎水族館LIVE

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