FC2ブログ

毎年この季節になると、進級や転勤でピアノを辞めて行く生徒さんが増えます。


習い事は全て同じなのかもしれませんが、ピアノのことを全く知らない子供達に、弾き方、表現の仕方、読み方、書き方等、全てまっ白なところから教えて行きます。

みんな教わった事を忘れない様に練習を続けて、ゼロが1に、1が2に…、少しづつ感性豊かなピアニストに成長して行きます。
教えるというより、「大切に育てる」と言う言葉の方が相応しいかもしれません。


そうやって、時には檄を飛ばし、時には励ましながら育てた生徒が離れる寂しさは、言葉では言い表せないものです。




先週も京都へ転勤する姉弟の最後のレッスンでした。
レッスンの間は始終にっこりしてましたが、最後のレッスンで最後の録音しながら二人の演奏を聞いていると、込み上げて来る涙を我慢するのに必死でした。



二人には、記念になるものを、と思い、今まで録音して来た曲をCDにし、写真をフォトブックにしてあげました。

フォトブック1
フォトブック2フォトブック3

その日の夜遅く、二人からのお礼のメールに
「一生大切にします。京都に行ってもピアノ続けます!」と書いてありました。

私の生徒でいてくれてありがとう。

先生をしていて良かった、と思う瞬間です。


元気でね

いちご(Ⅰ・Ⅴ)の気持ち!?

YMAHA S90XS その後 vol.2

comment iconコメント ( 0 )

コメントの投稿





trackback iconトラックバック ( 0 )

Trackback URL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)