リズムを音符で覚える事って
自分もそうでしたが結構大変なんです。

そこで
リズムに言葉を当てはめて
「リズム言葉」カードを作ってレッスンに役立てています♪

リズムカードの1枚は全て1拍で収まる色んなリズム。
現在全部で9種類あります(下の写真参照)
まだ字が読めない子供達でもカードに挿絵を入れて
いるので視覚で叩けるようになります。

リズム言葉全て食べ物で統一し
たとえば三連符だったら「リンゴ」
シンコペーションは「クリーム」等々。
ちょっとルールを決めてゲームにすると
美味しい言葉でリズムを叩いているせいか
今迄出来なかった複雑なリズム
あっと言う間に出来るようにります♪
子供の遊び感覚って凄いですよね~。
最長32枚(32拍になります)まで
止まらずに叩ける生徒もいました。

年に1回行っている「音楽ゲーム」の中でも
ベスト3に入るゲームです。
今でも、新しい言葉を見つけてはバージョンアップ中です♪

リズムカード2

リズムカード1

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「レコーディング」
と言ってもただのMDを使っての
「録音」ですが(^^;

昨日のブログにも書いているのですが
「何か弾いて~」と頼まれても弾ける曲がない…。
練習した曲はその時弾けるけど
その後、時が過ぎれば過去の遺物のように忘れ去られ
どこかえ消え去るんです。

そこで、
仕上がった曲は必ず日付と一緒にMDに録音し
記録していくようにしたら
客観的に自分の曲を聴く事が出来るようになり
「演奏する」楽しさを覚えるようになったんです。

その上
今迄録音した曲を振り返り聞くことで
「過去の遺物」となることもなくなりました。

ただ、全ての家庭がMDを持っている分けではないの
で少々不便を感じますが、
MDを持っていない生徒にも必ず録音しています。
MDを持っている友人や親戚のところで聞いているようです。

この他に、
新しい曲に入る時に参考曲として私が弾いたものを録音したり
練習の仕方を録音してあげ
それを何度も聞いてMDと一緒にピアノを弾いてアンサンブル
練習させています。

自分の音を客観的に聞くことが出来
練習した曲が過去の遺物にならず
レパートリーとして自分の曲になり
アンサンブルの楽しさも味わい
好きな曲が貯金の様に(?)どんどん増える
「録音」すると一石五鳥の特典付き!
絶対お勧めです♪





毎年この時季「冬の演奏会」と言うものを行っております。
実は今日、22回目の会がありました。
一年間習った曲の中で、好きな曲・得意な曲を自分で選び演奏する会です。
実はこう言う趣旨の会を作ったのは、とある生徒の一言でした。
十数年前、その時高校生だった生徒に「好きな曲を弾いてみて♪」とお願いしたところ、
「好きな曲が分からない…」と一言。
愕然としたことを覚えています。
何年も習っているのに自分の好きな曲が分からない。
何か弾きたいと思っても何も思い浮かばない。
与えられた曲をこなし、ある程度弾けたら次の曲への繰り返し。
その頃のレッスンを思えば無理なことなのかもしれません。

その子の言葉をそのままにしてはいけないと思い一念発起、
いつでも好きな曲が弾ける、誰かのために弾いてあげられる、
そんなピアノが弾けるよう、生徒との会話を重ね、
音楽のジャンルの視野を広げ、曲が仕上がる度に録音し練習した曲を忘れない、
そんなレッスンを根気強く続けて来ました。

 先日、遠くへ引越しされた生徒からこんな御手紙を頂きました。 「(中略)私も今年受験生です。引越ししてからはピアノも辞め弾く機会もなくなりましたが、勉強に追われる毎日の中、急にピアノが弾きたくなり、好きだった曲を勉強の合間に弾いています。後から後から好きな曲が沸いて来て『勉強の合間』ではなくなりそうです!」

長年かけて作り上げた成果が生徒に浸透しているんだと実感した瞬間でした。
 最近では、曲が仕上がる度に「次はこの曲が弾きたい!」
「テレビで聞いた曲を教えて!」と、自発的な声も随分増えました。

レッスンは与える事が多く、子供達は受身になりがちです。  
私達ピアノ教師も与える事に追われ、子供達の自主性を見失いがちです。
でも音楽を教える者として、
弾くことの楽しさを教える義務があることを決して忘れてはならないと思います。
22回 冬の演奏会より


今日はモーツァルト250歳のお誕生日♪
生きてたらですが。。。
そこで昔読んだモーツアルトの手記に書いてあった1節より、

「休符の中に世界が広がる」

すっごく奥が深いですよね~。
私はこの手記を読んで以来
「休符」=「間(ま)」に変えて大切にしています。

音楽は元よりレッスン中の会話では
曲の説明や色んなお話をしている時
言葉と言葉の間(あいだ)にほんの数秒「間(ま)」を開けるんです。
すると子供たちは
「なに!? 先生どうしたの・・・?今の話の続きは?」
てな調子で私の話にものすごく集中してくれるんです。
で、その後すかさず大切な「要点」を簡潔に話すと
長々と喋り続けるより理解が早いんです。

時にはその間に自分で答えを考えたりもしてます。

音楽で使う「間」は休符と解釈せず
「呼吸」だったり息を潜めたり次への「扉」等
決して「休む」事無く
音のない音楽を作る瞬間としてとても大切にしています。
何となく感じてた「休符を」明確にしてくれたモーツァルトに感謝!

くれぐれも「間」伸びして「間」抜けにならないよう
気を付けましょうえね~♪

モーツァルトのつもり…

この時季になると、卒業間近の生徒は受験で大変な時を過ごしているのではないでしょうか?

そんな受験勉強が始まる夏のはじめ
「受験のためピアノをお休みしたいのですが・・・」
と言った相談をよく受けます。

私事ですが、実は受験の間もピアノを休まず続けてました。
「先生だから当たり前」って声が聞こえて来そうですが
その時は私もただの「生徒」入試を控えた受験生でした。

話は元に戻りますが、「受験」の間レッスンを休んだ生徒の殆どが
ピアノを辞めてしまうことが多いのです。

皆さんが口々に仰るのが
「受験が終ったら戻って来ます!」
受験の間約半年(長い生徒になると1年)ピアノを休み
春からいざレッスン・・・と言っても
休み癖が付いてるので、実際はレッスンに戻るタイミングが掴めないんですね。
おまけに受験の後は「入学」等々忙しい日々が続いて
どうしても元に戻るタイミングを後回しにしてしまうんです。

そうこうしている内に学校が始まり
部活に塾に…etcとまたまた忙しい日々が。
つまり非常に残念なことですが
「休む」=「辞める」と言う公式がなりたってしまうんですね。

そこで
受験を控えた生徒には、生徒からではなく私から
「今年受験だけどどうする?」って話を切りだすようにしたんです。

受験の間は、月に1・2回でもOK!
それも、テスト等に重ならない用に受験生に来れる日を決めて頂き
曲も練習曲等負担になる曲は避けて好きな曲を選曲。
この『選曲』がかなり効果大なんです♪
(この時期お月謝はちゃんと回数で割ります)

こうして受験の間も細々と(?)続けた生徒は
受験が終わっても必ずピアノを続けます。
特に大学受験の間も続けた生徒は
社会人になってもずっと何らかの形で(レッスンを受けてなくても)
ピアノを弾いています♪
実は、こう言う風に巣立ってくれるのが私の一番の理想なんですね。

さて、受験の間にそういった形でもピアノを続けた生徒は
受験の妨げにならなかったのか?
そこが親として一番気になる所でしょ。

はっきりお答えします。
「なりません」
妨げになる所か受験の合間の「息抜き」として
ピアノを皆さん弾いていますよ。

受験が終わった後のどの生徒に聞いても
「1日中勉強している訳じゃないから、勉強の合間に好きな曲を弾くのって楽しかったよ♪」って言葉が返って来ます。

話は冒頭に戻りますが
実は私も同じように好きな曲を勉強の合間に弾いてました。
私の時は「テレビ禁止!」だったので、その時期丁度良い「息抜き」でした。

*注意*
あくまでも自分の経験と長年教えてきた生徒を見ての感想です。
受験への取り組み方は個人に自由に任せます。

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